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2月21日(火)
22:00ごろ 名駅西口集合 ↓ 22:40ごろ 名駅発夜行バスで東京へ ↓ ====== ↓ 2月22日(水) 06:00ごろ 東京駅着 (駅構内でモーニング) ↓ 08:30ごろ 友人宅着 ↓ 11:00ごろ おでかけ ↓ 12:30ごろ ランチ ↓ 14:00すぎ 東京国立近代美術館・工芸館へ ↓ 17:30ごろ? 友人宅に帰宅 東京へは夜行バスでむかいました。 レディースカーで片道3,400円!のという格安プランがあったので初めて使ってみました。 バスは昭和の香りがするレトロなバス。 リクライニングはやや可能でしたが、隣の人と席を分けるひじ掛けが付いてなかったので、隣の人が私の領地を侵して来て困りました。激しくもたれかかってくるので、席の半分くらいは通路に押し出されてしまったのです。狭かったよー そうこうしてるうちに05:30には新宿に到着。 しばらくして東京駅八重洲口に着いたので、そこで下車(06:00)。 お腹が異常に空いていたので、すでに開いていた駅構内の喫茶店でモーニングをぱくつく。 480円のセットです。 お腹を満たした後は、地下鉄に乗って友人宅を目指しました。 池袋で乗り換えたのですが、、、結局は乗り換えできたのですが、、、乗り換えるまでが大変でした。 名古屋の感覚だと、乗り換えするには改札を出ちゃいけないと思い、一生懸命乗り換えのホームを探していたのですが、どうやっても改札しか見つからず。結局、改札を出て乗り換えるのだ(それだけ遠いってことねー)ということに気が付き一件落着。30分以内に乗り換えればOKなのだそうです。おもしろいなあ。(説明になってますか?) 友人宅へ着いたら、友だちとその子のおこちゃま(ひなちゃん・2歳)が笑顔で出迎えてくれました。 友だちとは3年ぶり。ひなちゃんとは初めての対面です。 よく笑い、よく踊り、よく歌うとってもかわいい女の子です!ひとしきり遊んで、一緒におててつないでお出かけしました。 目的地は、神保町にある雑貨屋さんAMULET 神保町の駅近くにある、洋食屋さんでランチをすませてからむかいました。 スウェーデン製のファブリックや、イシイリョウコさんの原画などありました。とっても欲しかったけどーーー資金がないので諦めました。 また名古屋で個展やってくれないかなあ。。。 その後、竹橋まで歩いて東京都国立近代美術館の工芸館へ 毎週水曜と土曜日の14:00~行われている、所蔵作品のタッチアンドトークというイベントに参加するためです。 貴重な作品に直に触れるため、まず洗面所で手を洗います。 ガイドの方から作品が出来た経緯を聞いたり、作品の元になったスケッチを見せてもらったり。 ガラスケースに入っているものを鑑賞するのと、実際に手にとって鑑賞するのとは全然違いました。質感を感じたり、重みを感じたり、箱のものは蓋を取って鑑賞することが出来るのです。 とても良かったので、東京へ行く機会があったらまた参加したいです。 この時期の展示は近代工芸の百年といって、鈴木長吉さんの「十二羽の鷹」も展示されていました。これは昨年、名古屋市博物館で開催された「世紀の祭典 万国博覧会の美術」でも展示されていたものです。また再会できて感激しました。 その他にも志村ふくみさんの着物や、芹沢銈介さんの掛軸、富本憲吉さんの器などを間近で見ることが出来て本当に来て良かったと思いました。 工芸館を出てから少し歩いて、今度は美術館の方へ 大きな絵画や彫刻に、ひなちゃんは始め少しびっくりしていたけれど、慣れたら興味津々の様子でした。 特に特別展示の渡辺力展では目をきらきらさせていたなあ。リキスツール(ボール紙で出来た6角形の椅子)に座りかけて係員さんに制止されていたけれども、わたしも座ってみたかったよ。 美術館にはクイーンアリス・アクアも入っていて、全面ガラスで明るい店内からは皇居も望むことができます。休憩にはもってこいの場所でした。
by sweet-buchan
| 2006-03-01 00:28
| 東京おのぼり日記 2006
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